花あるき・2011 [292] ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ(山辣韮)だと思います。
ラッキョウとよく似ていて見分けがつきにくいのですが、いくつかの見分け方があるようです。
1本につく花の数とか、花柄(茎から花までのところ)の長さとか…。
最もわかりやすいのが葉っぱの数で、ヤマラッキョウのほうがショボい感じです。
前に紹介したラッキョウと比べてみるとわかりやすいですね。
このヤマラッキョウは昨日撮影してきたのですが、見かけた時にはてっきりラッキョウだと思ってました。
やはり、すでに撮影済みかも、と思っても、とりあえず撮影しておかないとダメですね。
さて、昨日はこの他にもいくつかの花を撮影していますが、それまでに撮影していた花がまだ少し残っています。
今年中に300までいくでしょうか。
品種の違う梅を複数紹介していますし、他にも木の花や明らかに庭から溢れたばかりとおぼしき花もいくつか紹介していますが、昨年の“道端の花たち”よりも倍近い数の花を紹介してきました。
今年お初の花も相当あります。
年末には“まとめ”ができるかなあ。
| 固定リンク
「花あるき・2011」カテゴリの記事
- 花あるき・2011 [305] リュウノウギク(2011.12.31)
- 花あるき・2011 [304] ボントクタデ(2011.12.20)
- 花あるき・2011 [303] タイアザミ(2011.12.16)
- 花あるき・2011 [302] シロヨメナ(2011.12.15)
- 花あるき・2011 [301] ハナタデ(2011.12.15)
コメント