よいお年を!
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今朝目覚めると、外は白い世界。
これは9:30過ぎの風景ですが、現在は晴れています。
道路の雪も、日陰以外はほぼ溶けてしまい、雨上がりのアスファルトのようです。
午前中に階段の雪かきを2回行ったので、後は冷えて凍りつかないうちに乾いてくれるのを待つのみです。
仕事も、現在はスキャナ任せのパートなので、紙詰まりの心配だけ。
さ、この間に昼食を食べて、階段の様子を見に行ってこよう。
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外がやけに静かだなあ、と思ったら、やはり降っていました。
雪です。
アスファルトの上などはただ濡れているだけなのですが、車の上にはうっすらと積もっていて、暗い空から粉雪が舞い降りていました。
11時前には小旅から帰宅したのですが、特急の車窓から見てきた空はずっと晴れだったのに、最寄り駅の数分手前あたりからどんより…。
乾いていたはずのアスファルトも濡れていて、少し前にはみぞれが降っていたとのこと。
その後も晴れたり降ったりの繰り返しで、時折激しい風に洗濯物(帰宅後すぐに一回ししました)が踊っていたくらいです。
昼間の風音が耳に残っていたので、余計にこの静けさが気になっていました。
明日は晴れそうですが、気温は上がらないみたいです。
もう一回しできるかな。
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年の瀬もこんなに押し迫ってからカンサイへ今年最後の小旅です。
特急で瀬戸大橋を渡ったのですが、風が強かったせいか速度がやけにゆっくりでした。
小旅の目的を終えた今、やっと遅い夕食です。
明朝は早起きしなければならないので、打ち上げは帰ってからの予定です。
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新年早々に活躍する見込みのいわゆる複合機です。
何とか間に合わせました。
ただいま専用のテーブル等を探しています。
それまではこの箱で代用…。
明日は、ひとまずこの複合機のことは置いておいてカンサイへ小旅です。
移動中の天気が心配です。
雪やら何やらで足止めをくらった経験が何度かあるので、それを見越した乗り物の時間設定ではあるのですが、どうなることやら。
窓の外から、時折、ご~という風の音が不気味に聞こえてきます。
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最近、コーヒーを飲むことが多いので、たまには紅茶を!と思って買ったティーポットです。
お求めやすいお値段でした(笑)。
ただいまお湯を入れたところです。
まだかな~。
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さっき外に出ようと玄関のドアを開けると、雪が降ってました。
外は真っ暗でよく見えないのですが、車や屋根の上などうっすら積もっているようです。
このまま降り続くと積もるかもしれませんが、たぶんそのうちやむでしょうね。
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ヨモギ(蓬、艾)だと思います。
別名は、モチグサ(餅草)などがあります。
子どもの頃、母がヨモギの若い葉っぱを取ってきて草餅を作っているのを見た記憶があります。
葉っぱは馴染み深いですが、これまで花を意識してじっくり見ることは少なかったかもしれません。
下の画像は蕾の頃ですね。
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今日はクリスマス・イブ。
夕食の買い物はいつものスーパーで済ませたのですが、ケーキがない。
ホールのケーキを予約した年もあったけど、ここ数年は当日にケーキ屋さんで好みのショートケーキを買っています。
それで、今年は自転車で往復1時間弱のケーキ屋さんで買ってきました。
緩やかだけど山を越えていく感じで、アップダウンもそれなりです。
家に帰り着くまでに箱の中でひっくり返ると残念なので、箱ごと袋に入れてもらい(このお店はこのくらいの買い物だと通常は箱のみで袋はつきません)、自転車の前カゴの中で宙ぶらりんになるようにくくりつけて帰りました。
もっと景気のよさそうなケーキでも良かったのでしょうが、結局買ったのはこんな感じ。
ここのシュークリームが好きで、今夜はシュークリームをいただきました。
ま、また明日買いに連れて行ってもらうのもありか。
それにしても、自転車で往復1時間弱はしんどかった…。
やっぱり車の人の帰りを待って、乗せていってもらうか、買ってきてもらえば良かったかも。
明後日頃の筋肉痛が今から心配です(笑)。
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これは、プランター育ちのほうれん草です。
種を蒔いて早6ヶ月。
6ヶ月前の姿はこちら(下の画像)。
今夏の猛暑に負け、時に油断し、残ったのはこれ1本だけです。
食べるために種を蒔いたはずでしたが、こんな風に成長してしまい、未だにイキイキとしています。
近所の畑で育っているものやお店で売っているものに比べて、何かが違いますよね。
肉厚な葉っぱは、おいしいのか、はたまた苦いのか。
せっかくなので、このままどうなるか見届けたいですね。
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コスモス(秋桜)です。
“道端の花たち”シリーズでは紹介していないことに気づいたので、この機会に。
せっかくなので、微妙なグラデーションの花をアップしてみました。
今年のコスモス畑はこちら。
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ここ数日、大掃除ならぬ小掃除をしていました。
一気に大掃除するといろいろ整理できて効果的なのでしょうが、長時間に及ぶこと必至なので、気になるところをピンポイントでちょこちょこ片付けています。
寒さに負けてしまった結果とも言えますが、今日はやっと暖かくなり、掃除日和でした。
しかし、こんな日に限って気持ちが萎え、せっかくの掃除日和を無駄に過ごしてしまいました。
画像のミケ(の手)は、そんな私の今の気持ちを代弁してくれているかも(今の私の気持ちは、ご想像にお任せします)。
天気予報を見ていたら、明日は大掃除日和らしいです。
普通掃除くらいはしたいと思いますが、明日目覚めた時に考えます。
さて今日は冬至、あといくつ寝るとお正月?
その前にカンサイへのとっても小旅が……。
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この前の小旅の2日目の夕方、昼間の“猫歩き”でそれなりにお腹いっぱいだった訳ですが、午後5時からの予定のために目的地への移動中、こんな光景に出くわしました。
実は、左の建物のコーナーの向こうに、右奥の子にそっくりの子がもう1匹います。
もう薄暗くなっていて、4匹一緒に写した画像はボケボケでしたので、3匹のみのアップとなりました。
元気よく遊んでいる最中で、兄弟でしょうかね。
撮影している時、さらに真っ白な猫がこの右側にある車庫に向かって歩いていました。
お腹の様子から、産後かな(大きな子に授乳したあとのような)、といった感じでした。
まさか、この子たちのお母さん?
やはりこの夕方出会った6猫のうち、紹介できるのはこの3猫だけですね。
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先日の小旅で出会ったでろでろさんに似ていると書いていたトウチョクです。
ここは でろでろさん と再会した駐車場のすぐそばです。
もう7年以上も前の画像ですが、トウチョクと でろでろさん、何となく似ていると思いませんか(むしろ、うーさん似?)。
トウチョクは、前の前に住んでいた家の前にあった小さな事業所で保護された猫です。
交通事故か何かで大ケガをしていたこの子を、その事業所の方々が見つけて保護し、そのままその事業所で養ってもらうことになったとか。
ケガは、あごの骨が折れていたそうですが、動物病院で治療してもらったそうです。
昼間は事業所に人がいるので、事業所の中にいたり、周辺を散歩する等うろうろしていますが、夜は締め切った事業所の中で過ごします。
事業所は夜になるとカーテンが閉められます。
トウチョクは入り口の近くのテーブルに座り、ガラス越しにカーテンの間から外の様子を見ています。
たぶん、ちゃんとした名前がついていたと思いますが、私はトウチョクと呼んでいました。
仕事の帰りが遅くなった時など、まさに当直をしているようでした。
昼間出会うと人懐っこいと思いきや、治ったあごの力を試すかのようによく噛みます。
ですから、トウチョクは、近づくことはできるし、自らやってくることもあるけれど、あまり触れない猫だったりします。
カウベルのような飾りがよく似合う猫でした。
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たぶん、タカサブロウ(高三郎)だと思います。
別名は、ボクトソウ(墨斗草)、モトタカサブロウ(元高三郎)などがあり、モトタカサブロウは以前紹介したアメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)に対して付けられたもののようです。
タカサブロウとアメリカタカサブロウはとてもよく似ていて、見分けるのが難しいのです。
当時もあちこちのサイトを巡り、確証のない結論に至りました。
今回も……。
結局のところ、今日紹介した花と以前紹介した花は、どっちがタカサブロウでどっちがアメリカタカサブロウか、はたまたいずれも同じどちらかなのかわかりません。
来年の課題にします。
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たぶん、メランポジュームだと思います。
キク科の植物で、原産地はメキシコだそうです。
ここは庭や畑から離れていますし、周辺にはこの花が見当たらないので何ともいえないのですが、きっとどこかから溢れ出してこの場所で育っているのだろうという気がします。
11月中旬の昼過ぎに撮影したものですが、この日はとても天気がよく、見たままの鮮やかな黄色が写せました。
本来この花は夏に咲くようですが、今年の天候のせいか、それともこのあたりが暖かいのか、こんな季節に満開でした。
そういえば、アップしそびれていましたが、他の場所で6月頃に撮影したものが携帯に残っていました。
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写りが悪いのですが、たぶん、ヤクシソウ(薬師草)だと思います。
この下は川で急傾斜になっていて、花までやや距離があるためにズームを使ってやっと撮影したという感じです。
オニタビラコなど似た花はいくつもあるのですが(ヤクシソウとオニタビラコは同じオニタビラコ属です)、咲き方や葉っぱの様子などから、ヤクシソウではないかと思ったのですが、どうでしょう。
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昨日、この寒さの中で種蒔きをした訳ですが、今日はよい天気に恵まれて、土も表面は少し乾燥しているようです。
この季節の午後2時半頃の様子です。
午後から自転車でふらふら周辺を巡ったのですが、その最後に寄り道したホームセンターでそら豆の種を見つけ、思わず買ってしまいました。
そして、左の画像の黄色い箇所へ種蒔きをしました。
肥料はその周辺に撒いています。
土の中には枯れた雑草などが少し入っています。
せっかくなので、昨日の種蒔き箇所と一緒に少しだけ水やりをしておきました。
◎これまでの様子はこちら↓
菜園日記 [第2シーズン] 【2010.12.11】:耕す、元肥入れ
菜園日記 [第2シーズン] 【2010.12.16】:大根・絹さやえんどう・ほうれん草・水菜の種蒔き
◎菜園日記 [第1シーズン] はこちら。
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タネツケバナ(種漬花)が秋に咲いてる?と不思議に思いつつ、とりあえず10月27日に稲刈り後の田んぼで1枚だけ撮影していました【一番上の画像】。
色々調べていくうちに、タネツケバナは秋にも咲くことがあるそうなのですが、もしかしたらアキノタネツケバナ(秋の種漬花)ではないかと思い始め、改めて昨日と今日撮影に行ってきました【下3枚の画像】。
今でもあちこちのやや湿った田んぼで見られます。
一般的には春に咲くタネツケバナ(種漬花)が秋にも咲いたという考え方や、別物という考え方など、研究者の間でも色々な意見があったり、いくつかのサイトで検証していたり、と、奥が深そうでした。
一番下の画像は、茎のかなり下のほうの部分から出た根が、土に向かって伸びている様子です。
花が咲いた状態のまま抜かずに、周辺の草などをどけてズームで撮影したもので、アキノタネツケバナ特有らしいのです(本当にこういう状態のことを指しているのだろうか?)。
そして、いつも通り情報不足で確証はないですが、アキノタネツケバナではないかという気がしています。
さて、どうなんでしょう。
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今日、先週末に軽く耕して元肥を入れた菜園に種蒔きをしました。
本来なら10~11月には終えておくべきでしたが、とにかくその頃は忙しい日々が続いたために、タイミングを逸していました。
(というか、余裕が出てきた今頃になって思い出したというのが正しいかも。)
こんなに寒くては、発芽はおろか、土が凍ってしまってダメになるかもしれません。
でも、寒さに強そうな秋蒔きの種をとにかく蒔いてみることにしました。
今日蒔いたのは、絹さやえんどう、ほうれん草、大根、水菜の4つです。
種蒔きとしてギリギリなのは絹さやえんどうで、他はもう大幅に遅れています。
オレンジ色 → 大根、緑色 → 絹さやえんどう、赤色 → ほうれん草、紫色 → 水菜 となっています【左】。
右の画像は、オレンジ色の箇所の種蒔き後です。
土はやや乾燥気味ですが、今日はあまりに寒いので水やりはしていません。
ちなみに、放置していたニラは、左の画像の水色矢印の①と②のところにあります。
ニラ①は特に変化がありませんが【左】、ニラ②は前回うっかりして小さな小さな芽のついた根を切ってしまったために埋め戻したもので、なんと芽の先が土から出始めていました【右】。
こんな様子を見ると、今日種蒔きしたものも発芽さえすればどうにかなるのではないか、と楽観的にとらえています。
その発芽が問題な訳ではありますが……。
菜園日記 [第1シーズン] ほどにはならないでしょうし、するつもりもないのですが、今後も記録として時々様子をアップしていく予定です。
◎これまでの様子はこちら↓
菜園日記 [第2シーズン] 【2010.12.11】:耕す、元肥入れ
◎菜園日記 [第1シーズン] はこちら。
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昨日の うーさん のさらに続きです。
大あくびをしていた うーさん ですが、帰り際に手前1.5mくらいのところに小石を転がしたところ、ムクッと起き上がってきました。
アスファルトの上の白っぽい小石がわかるでしょうか。
うーさん は、ずんずん歩いてきました。
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たぶん、タウコギ(田五加木)だと思います。
稲刈り後の田んぼで見掛けました。
コセンダングサ(小栴檀草)とよく似ています。
同じキク科センダングサ属ですから、近い仲間のようです。
小旅から帰宅した翌日より風邪気味だったために、先週末から3日間薬を飲んだけど、薬が切れた途端にまたのどのイガイガが…。
イガイガがあると咳が出てしまってしんどいので、今日、再び薬を買いに行ってきて、昼食後から飲み始めました。
しかし、効き始めているという実感がわいてこないものですね。
ここ数年、のどが弱くなったのかもしれません。
再来週までにはイガイガが治って欲しい。
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昨日の うーさん の続きです。
私の話が退屈だったためにまどろんでいた うーさん。
コテンとひっくり返ってしまいました。
(目の上の黒い模様が、面白い……目が開いているように見えたりします?)
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先日の小旅の“猫歩き”中に出会った猫としては最後の子になります。
前の前に住んでいた家の周辺やそのすぐそばの公園を離れ、昔の“猫歩き”の際にアメやシロチョ、マロトモに出会った自動車修理工場のすぐそばの駐車場を通ってみました(ああ、アメの画像が残ってない…)。
すると、アメの居た家の車庫前で猫発見。
でも、車庫に面した通りを車が通ったために、この子の姿が見えなくなりました。
少し周辺を歩いてから振り返ると、向かいの駐車場を歩いていました。
距離を保ちながら様子を見ていると、この日は暖かかったせいか、急に左にあった車の陰を出たところで、コロン!
私に気づいて相当意識しているようです。
この1枚は、ズームをそれなりに上げて撮影しています。
昼寝の邪魔はしたくないけれど、こんな目で見つめられたら、この場を離れられなくなってしまいます。
しかし、近づくのは無理っぽいようなので、この距離を保ったまま、引き続きしゃがんだまま話しかけながら何枚か撮影することに。
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たぶん、ヒメノボタン(姫野牡丹)だと思います。
別名は、クサノボタン(草野牡丹)、ササバノボタン(笹葉野牡丹)などがあります。
ヒメノボタンでググると、似てはいるけれどイメージの違う花に出会ってしまうことがあります。
それはメキシコノボタンの仲間で、園芸用として“ヒメノボタン”という名前で売られているもののようです。
園芸用として出回っているのはノボタン科ヘテロケントロン属で、こちらはノボタン科オスベッキア属だそうです(カタカナだらけでわかりにくい…とにかく属が違うのです)。
どうやら全国的に絶滅危惧種に指定されているらしく、バックに写っている竹やあちこちのサイトに書かれている内容から、この花もこの場で保護されているものではないかと思います。
この花も9月上旬の撮影ですが、ずっと名前がわかりませんでした。
名前がわかってすっきりしましたが、県内で保護活動が盛んに行われていることを知り、色々考えさせられました。
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さらに昨日の続きです。
でろでろさんのサービスショット。
あんまりデロデロしてるから、木のくずが顔についてます。
しかも、舌は届かない……。
そして、変顔風。
そんなにデロデロしないで、手を使わなきゃ。
門に寄りかかっているようにも見えますが、全体的に不自然な姿勢だと思いませんか?
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たぶん、ヤマハッカ(山薄荷)だと思います。
同じシソ科のアキノタムラソウ(秋の田村草)によく似ていますが、いくつか見分けポイントがあるようです。
“ふるさとの秋”のヤマハッカはこちら。
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昨日の続きです。
公園の門の上で、目一杯ゴソゴソ デロデロした後、その門からおりて今度は門の下のほうでデロデロし始めました。
わかりにくいですが、この門の下のほうは少し色が変わっています。
そう、ここはニンゲンも猫も自由に出入り出来ますが、犬も散歩の途中に出入り出来るのです。
その中の何匹かの犬は、ここぞとばかりにおしっこをしていきます。
近所の男子猫もしているかもしれませんが、だいたいは犬です。
(あ、もしかしたらトラじいさんもこのあたりをエリアにしているかもしれませんね。)
そこを臭ったり、スリスリしたり、デロデロひっくり返ったり……。
声を掛ければ相変わらず「にゃあ」とは言うものの、どうしたの?と言いたくなるくらいデロデロしっぱなしです。
画像を見直したところ、何度見てもデロデロの瞬間はほとんど撮れていなかったのは残念でしたが、それでも撮影しがいのあるでろでろさんでした。
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ピーマンの最終の収穫の後、かろうじて生き残ったニラを放置したまま、菜園も完全に放置状態でしたが、今日、久々に手入れをしました。
枯れた2本のピーマンを抜き、支柱も敷き藁もみんな取り除きました。
そして、一部は耕して元肥を入れ、草木灰を少し撒いてならしました。
また、抜いてかなり経過した草などを肥料の代わりに入れた箇所もあります。
これで少し時間を置いてから、遅ればせながら秋蒔きの種を蒔こうと思っています。
ただ、耕している最中にネキリムシが2つ出てきたので、また芽が出た頃に被害に遭うかもしれませんが、以前ほどワラワラ出てくる訳ではないので、種蒔きのあと様子を見ることにしました。
ニラは左端の1本だけ残っていたので【左】、周辺を耕しただけなのですが、実は右端の1本があった場所に根の塊があり、とってもとっても小さな芽のようなものがついていました。
うっかり何もなくなったと思って耕したために、根を切ってしまいました。
でも、ここまで生き残ったのだから、と思って、耕した土の中に戻しました。
もしかしたら、新たな芽を地表に出すようなことがあるかもしれません。
ちなみに、右の画像は11月15日に撮影した第1シーズンの最後の1枚です。
あれからもうじき1ヶ月。
一般的な秋蒔き野菜の時期から随分遅れてしまいましたが、手の空いた今、菜園を復活させます。
第2シーズンは、夏ほど手をかけなくてもよいものを育てたいですし、少々のことは気にしない野菜作りに努めたいと思っています。
◎菜園日記 [第1シーズン] はこちら。
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駐車場でさんざん車にスリスリしたあと、私の足元に寝転がってウネウネし、そして、道路を横切り、公園へ。
ここは、公園の西側の門です。
60~70cmくらいの高さの門の上にひょいとあがり、一人でコロコロしたり、急に身構えたり…。
結局、何がしたいのかよくわからないでろでろさんです。
ちょうど我に返った瞬間でしょうか。
何かがそうさせるんでしょうけど、天気も良いし、暖かいし、私が見ているし……ってことで(?)、何だか目まぐるしくゴソゴソ デロデロしていました。
その間も声をかけるととにかく「にゃあ」と返事をします。
そういえば、このあたりにとてもよく似たトウチョクがいたっけ。
全く別猫のようですが、もしかしたら血縁でもあるんじゃ?というくらい似ていました。
あとでトウチョクの画像を探してみようと思いますが、ないかも。
この門の上でひとしきりゴソゴソし、その後デロデロが本格的になります。
それはまた明日。
でろでろさんとの出会いはこちら。
そして、その前に出会った黒しっぽさんとの出会いはこちらとこちらとこちら。
トラじいさんとの出会いはこちら。
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まったく自信がないのですが、ラセンソウ(羅氈草)ではないかと思います。
螺旋階段の“螺旋”ではなく毛織物の“羅氈”のことで、毛の生えた果実の手触りが荒い毛織物の“羅氈”を思わせるところからついた名前らしいです。
この画像ではわかりませんね。
地域によっては絶滅危惧種に指定されているとか。
この花も9月の撮影で、ずっと名前がわかりませんでした。
来年また出会えたら、もっとちゃんと撮影したいし、果実も見てみたいものです。
小旅から帰ってきた翌日あたりからのどがイガイガして、やや風邪気味のようです。
やっと今日風邪薬を買ってきて飲み始め、のども頭重感も少し落ち着いてきました。
少し前のバタバタの時だったらしんどかったでしょうけど、ヒマヒマの時なのでまあ良かったということにしておこうと思います。
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トラじいさんや黒しっぽさんとの再会の後、前の前の住まいの目印にもなっていたすぐ前の公園に向かいました。
天気の良いお昼過ぎだったこともあり、子ども達の声が響いていました。
そして、公園の手前まできた時に、ふと気づくと自動車の間からこんな子が登場!
なんと、今年の5月の“猫歩き、ふたたび”の時のでろでろさんではないですか。
前回出会った場所とは目と鼻の先なので、出会っても不思議ではないのですが、まさか半年後にこんな形で再会することになるとは思いもしませんでした。
でろでろさんは、たぶん前回の時の鉢のある家(トラじいさんの居た家の斜め前)の子ではないかと思っています。
とても人なつっこく、呼べば「にゃあ」と返事をします。
何と声かけしても、必ず「にゃあ」と言います。
前回はあまりにデロデロしてしまって、割とまともに写ったもの1枚しかアップしませんでしたが、今回はヒマそうに見える私に随分つきあってくれたようで、いろんなショットがたくさん撮影できました。
まずはきりっとしたところから。
この駐車場での撮影のあと、このでろでろさんを残して一旦この場を少しだけ離れたのですが、すぐ後に戻ってくるとまだ同じ場所ででろでろしていました。
このあと、デロデロが炸裂です。
続きは明日。
黒しっぽさんとの出会いはこちらとこちらとこちら。
トラじいさんとの出会いはこちら。
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たぶん、ゴマ(胡麻)だと思います。
2枚の画像の下半分あたりに写っているオクラのようなものが実で、中にいわゆるゴマがたくさん入っています。
実は、先日の“ふるさとの秋”シリーズのソバ同様にこの花の名前がわからず、9月の撮影以降ずっと温めていて、折に触れて調べていました。
しかし、とにかくわからなかったのです。
やっと良く似た花を手掛かりに仲間がわかり、ゴールにたどり着いた訳です。
確証はないのですが、たぶん大丈夫でしょう。
ゴマもソバも、道端で普通の草花に紛れて咲いていると、なかなかわからないものですね。
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これが、黒しっぽさんに再会する前に出会った別猫のトラじいさんです。
よく見るとわかりますが、喧嘩によるケガなのか皮膚病なのか、顔をはじめ全身がすごいことになっています。
見る限り、動作もあまり機敏そうではありません。
これまではこんな姿の猫に出会っても撮影するのは極力ひかえ、ゆっくり語りかけてその子との時間を過ごしてきました。
今回は、距離もかなりあったし(車1台分)、当然ながらその車のある場所はよその敷地で立ち入ることは出来ないし、撮影しておきたい気持ちばかりが膨らんで、何枚か撮影することに。
このお宅の猫ではなく、おそらくノラではないかと思いますが、植物のないこの季節の鉢の上がフィットサイズ(ややみっちりか?)で居心地がよく、またこのお宅も場所を黙って提供してくださっているのでは、と思ったのです。
私のことは見えているのかどうかわかりませんが、意識しているように感じます。
このあと、この場を離れて黒しっぽさんに再会し、またこのお宅の前を通ると、車の右側の少し高い台のようなものの上に移動していて、まったり日だまりの中でくつろぎ直しているようでした。
トラじいさん、頑張れよ!と心の中で声をかけ、そこをあとにしました。
(じいさんじゃなかったりして…)
実は、ここでこのトラじいさんを紹介するのも少し迷いがありました。
でも、何だか残しておきたくて……。
黒しっぽさんとの出会いはこちらとこちらとこちら。
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たぶん、オオベンケイソウ(大弁慶草)だと思います。
別名は、イキグサ(活草)などがあります。
中国・朝鮮半島から観賞用として渡ってきたそうで、これも園芸種が近くの庭から溢れたものと思われます。
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庭風のしげみの中で接近遭遇した黒しっぽさんのその後ですが、すぐ前のお好み焼きやさんの中でお好み焼きを食べている人がちらちらこちらを見ていることに気づき、その場を一旦離れました。
そして、ほどなく別猫に出会っているのですが(この別猫についてはまた後日)、そのあとにそのお好み焼きやさんを避けつつ周辺をぐるぐるしていたら、なんとさっきの黒しっぽさんに再遭遇。
最初に見掛けた場所の手前の角から2軒めの家の車庫で、しげみからは100mくらい離れていていたでしょうか。
たぶん、ここの子なのではないかと思うのですが、こんな穏やかな顔をしてこっちを見ていました。
しげみの中での接近遭遇とは比べものにならない表情ですね。
よその敷地内に入っていく訳にはいかないので、通りからコンデジのズームを調整しつつ、何枚か撮影しました(すでに不審者と思われていることは承知しています)。
上品そうに黒しっぽを巻き付け、むふふん…とほほえみかけられているような気分でした。
またいつか会おうね、黒しっぽさん。
黒しっぽさんとの出会いはこちらとこちら。
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写りがイマイチなのでわかりにくいですが、たぶん、イヌゴマ(犬胡麻)ではないかと思います。
シソ科の花は似たものが多くて見分けるのが難しく、もしかしたら違うかもしれません。
別名は、チョロギダマシ(草石蚕騙し)などがあります。
別名については、関心のある方は調べてみてください。
さて、日中は暖かい日も続いていますが、やはりすでに冬。
そろそろシーズンの異なる花たちの紹介はひと休みしようかと思っています。
秋に撮影した名前のわかっている花があといくつか残っているので、それらが尽きたところで。
名前のわからない花もまだまだあるのですが、それらは来年出会えることを信じて、またの機会にします。
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違う可能性大ですが、ソバ(蕎麦)の花ではないかと思います。
調べても調べてもよくわからず、タデ科ではないかというところにたどり着き、やっとそれっぽい花を見つけました。
画像がこれ1枚しかなく、手掛かりが非常に少ないので、間違いだったらすいません。
って、いつもあやしいですけどね。
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先週末の小旅では、また今年の5月と同じかつての住まいの周辺あたりをコンデジ片手に歩いてみました。
今回は、12月とはいえ暖かい真っ昼間で、空腹なのも忘れてゆらゆらふらふらと歩き回りました。
“猫歩き”とその後の夕方からの予定の目的地への行き帰りの道で出会ったのは、計12猫、そのうち撮影できたのは10猫。
この画像が第1散歩猫を発見した時の1枚です。
距離もかなりあるし、私はまだ気づかれていません、たぶん。
あっ、そこの黒しっぽさん、ちょっと待ってください!
このあとどうなったか……続きは明日。
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以前何度か行ったお店で打ち上げのつもりでしたが、今日に限って臨時休業…。
まあ、入れ替わりの激しい時代に、8年以上前に行ったきりのお店がまだあったことが少し嬉しかったり。
ということで、結局今は宿で1人打ち上げです。
ま、仕方ないですね。
明朝も早いことだし。
昼間は、春に続いてまた以前住んでいたところ周辺の猫歩きをしました。
楽しい出会いがいくつかあったので、それらはまた後日。
夕方の予定の目的地への往復の道でも出会いが…。
それも後日。
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ただいま、小旅の真っ最中。
大通りは、クリスマスイルミネーションでキラキラしていました。
見物の人も多く、皆さん陽気な感じで、こちらも楽しくなります。
今日の予定は無事終了し、1人ミニ打ち上げを始めたところです。
明日の夜は以前の馴染みのお店に行こうかな、と思ってます。
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たぶん、チョウジタデ(丁字蓼)だと思います。
ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)によく似ていて、撮影した当時は同じ花かも、と思っていました。
しかし、ヒレタゴボウと違って花びらが5枚なので、結局わからないままでした。
この2つは同じアカバナ科チョウジタデ属なので、似ていて当然なのでした。
しかも、一緒に写っているのはオモダカの葉っぱのようなので、ヒレタゴボウと同じような場所で生息しているということです。
チョウジタデの花びらは4枚なのですが、5枚のものも多く見られるとか。
改めて、同じかもしれないと思ってもとにかく撮影すること、と思わされた花たちでした。
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今日は、全国的に大荒れの天候だったようです。
こちらでも、晴れマークだらけだったはずの天気予報に反して雨や風に見舞われました。
New 自転車で二度買い物に出掛けたのですが、午後からの買い物の際には、“行き”がすごい向かい風で目的地までとても時間がかかったような気がしました。
“帰り”は約30分後に同じ道を通る訳ですが、追い風になるかと思いきや、そうでもなく……。
ま、雨にほとんど遭わず、何とか買い物を済ませることが出来ました。
画像は、広島時代のテラコです。
女子です。
このあたりのいわゆる地域猫です。
基本的にテラコは触らせてはくれません。
適度な距離を保ったまま、こんな表情を見せてくれます。
ここにはテラコの他にミケやオトラがいました。
当時はほぼ毎日ここに通っては撮影させてもらったり、語りかけたり……。
懐かしい思い出の地に、明日から2泊3日の小旅と称して行ってきます。
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たぶん、キツネノマゴ(狐の孫)ですね。
小さな花です。
こちらでも、つい最近まで咲いていました。
“道端の花たち”のキツネノマゴはこちら。
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たぶん、ワスレナグサ(勿忘草)だと思います。
別名はミオソチス、エゾムラサキ(蝦夷紫)などがあります。
どこかの庭から溢れ出したのかもしれません。
よく似た花がいくつかあるのですが、たぶん大丈夫でしょう。
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たぶん、オオイヌタデ(大犬蓼)だと思います。
昨日の“ふるさとの秋”のイヌタデよりも名前の通り花穂が大きく、垂れます。
そして、イヌタデとは花の色が違います。
白色の花を見ることが多く、今回のように淡いピンク色のものもあるそうですが、イヌタデほどのピンク色にはならないみたいです。
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早いものですね。
今週末は、毎年恒例になった小旅に出掛ける予定です。
今朝の実家からの電話は、あまりに突然のことで驚いてしまいました。
詳細は書けませんが、何だかドラマか何かの1コマのようでもありました。
さ、気持ちを切り換えていこう!
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